“破壊不能”の異名を持つ伝説の携帯電話 Nokia 3310 が復活

YouTuberの手によって電車に轢かれたり、450mの高さから落とされたりした名機が再販売へ

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「Nokia 3310」が復活する。『VentureBeat』のEvan Blass(イヴァン・ブラス)によると、“地面に落としたら地面が割れた”という逸話があるほど頑丈なこの携帯電話が、再びストアで発売されるいう。「Nokia 3310」は、2000年9月に誕生。その耐久性の高さからさまざまな実験にかけられた同機種は、SMSを拡張したテキストチャット機能や、多くのユーザーをやみつきにしたゲーム『Snake』、そして世界で初めて内部アンテナを搭載した名機だ。

カムバックした「Nokia 3310」は、今年バルセロナで開催される「Mobile World Congress」で発表される予定。価格は63ドル前後で、バッテリーの持続性も延長されるようだ。再販されることになれば、再びYouTuberの餌食になることは間違いない。これまでどのような実験が行われてきたかを知りたいという方は、下の動画をチェックしてみてはいかがだろうか。

Almost surviving a 1,500-foot drop:

Going head to head with a speeding train:

This sledgehammer “is not real”:

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