17年の時を経て名作『ドンキーコング64』で新たな隠しコインが発見される
ゲーマーたちの間で15枚しか存在しないとされていたレインボーコインの16枚目が見つかる
「NINTENDO64」は「PlayStation」と並び、家庭用据え置きタイプのゲーム機の常識を変えた革新的な一台と言っても過言ではない。この1996年に誕生した「スーパーファミコン」の後継機からは、『大乱闘スマッシュブラザーズ』、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』、『マリオ』シリーズなど、今プレイしても間違いなく興奮するであろう数々の名作が誕生したが、中でも『ドンキーコング64』は大人でもクリアに時間を要する難易度の高さとシリーズ初の立体アクション(3D)で絶大な人気を博した作品だ。
その『ドンキーコング64』は、すでに発売から17年の月日が経過。しかし、先日ゲーマーのIsotargeが、作中に976枚しか存在しないとされていたバナナコインの977枚目を発見したのだ。出現場所は「ひるよるウッド」内の水車や操作キャラクターを交換するタッグバレル付近の草むらで、すでに多くのプレーヤーがその存在を確認したという。まだ自宅に「NINTENDO64」とソフトが存在するという人は、早速コンセントを繋ぎ、16枚目のレインボーコインを探してみてはいかがだろう。
977 coins total now :) pic.twitter.com/s6VYXGesck
— Isotarge (@Isotarge) January 28, 2017