レジェンドフォトグラファーのデニス・マグラスと Carhartt WIP による写真展が期間限定で開催中
1990年のニューヨークで過ごすローカルスケーターの飾り気のない自然な姿をチェック
創業20周年を迎えた人気セレクトショップ『JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)』や知る人ぞ知るデザイン事務所「mo’design(モー・デザイン)」など、日本におけるファッションシーンの重役と数々のコラボレーションを行ってきた〈Carhartt(カーハート)〉の欧州ライン〈Carhartt WIP〉。今回、兼ねてより親交の深いフォトグラファー Dennis McGrath(デニス・マグラス)が手がけた新作写真集『What’s Up with the Hoods Out in Astoria?(アストリアでは何が起こっているの?)』の発売を記念し、本日12月15日(金)から17日(日)までの3日間限定でアートエキシビジョンを開催しているようだ。
1990年代のニューヨーク市内で暮らすローカルスケーターやグラフィティアートなど、ありのままの姿を切り取ったモノクロ写真が展示されるこのエキシビジョンでは、同期間しか手に入れることのできない限定プリントTシャツや〈Carhartt WIP〉が製作したマーチャンダイズも特別販売されることに。なお、同イベントには、Dennis McGrath本人も来場することとなっているため、時間が合えば撮影当時の裏話も聞くことができるかもしれない。今回展示される一部写真は上のフォトロール、そしてこのアートエキシビジョンの詳細は、こちらからチェックしておこう。
Dennis McGrath “What’s Up with the Hoods Out in Astoria?”
Photo Exhibition supported by Carhartt WIP
場所:WAG Gallery
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-28 JUNK YARD 3F
日時:12月15日(金)〜17日(日)