実際の家族たちをそのまま起用した Balenciaga 2018年春夏コレクションのビジュアルが到着
随所にデムナ・ヴァザリアの息遣いを感じる〈Balenciaga〉の新たな姿をお見逃しなく
約13万円の超高級レジ袋や、グランジの美学を落とし込んだ最新バッグシリーズ“Graffiti Collection（グラフィティコレクション）”など、アパレルのみならずグッズにも定評のある〈Balenciaga（バレンシアガ）〉より、2018年春夏コレクションのキャンペーンビジュアルが到着。
〈Vetements（ヴェトモン）〉のランウェイを彷彿とさせる実際の家族を起用した最新ビジュアルでは、1990年代の家族写真や学校の証明写真をテーマに、Demna Gvasalia（デムナ・ヴァザリア）らしい時代感を錯綜させたユーモラスな世界観となっている。トップスのオーバーサイズは継続しながらも、ボトムスはややすっきりさせた印象を受ける同コレクションでは、レトロな柄や色使いといったこれまでの同ブランドの概念を覆す、ストリート色を強めたアイテムの数々がラインアップ。同コレクションはすでに〈Balenciaga〉旗艦店やオンラインストアにて発売中なので、ひとまず上のフォトロールから全ルックをチェックしておこう。
また、日本随一のセレクトショップ『ADDITION ADELAIDE（アディッション アデライデ）』と〈Vetements〉による限定50着の別注フーディもあわせてご確認を。
