21歳で急逝した異才ラッパー Lil Peep の遺作が死後1週間で Billboard 200 にランクイン
デビューアルバムにして遺作となってしまった『Come Over When You’re Sober, Pt. 1』がチャート上に復活
先日、21歳という若さで急逝したことが報じられ、音楽界に激震を走らせた若手ラッパーLil Peep(リル・ピープ)の訃報。そんな悲報から早くも1週間が過ぎたが、なんとこの1週間で今年8月に彼がリリースしたデビューアルバム『Come Over When You’re Sober, Pt. 1』がアメリカの音楽チャート“Billboard 200”上に復活。その異才の早すぎた死を惜しむかのように世界中のヒップホップファン、音楽ファンが彼のその遺作をこぞって聴いているだけでなく、彼の死を通して彼の作品に興味を持つ人々が増えたようだ。同アルバムは現在アメリカのアルバム/EPのランキング上で168位をマークしている。未だLil Peepの音楽を聴いたことがないという方は是非下のSpotifyよりチェックしてみてほしい。













