Sony より最新技術を投入した犬型ロボット Aibo が再登場
販売中止から12年の時を経て、新たに備わったそのスペックとは？
近年、架空のサッカーチームをコンセプトにしたファッションブランド〈F.C.R.B.（エフシーアールビー）〉やアメリカの大手金融機関「Capital One」などジャンルに捉われないユニークなコラボレーションを行う「Sony（ソニー）」が、最先端のAI技術やロボティクスを搭載したエンターテイメントロボットAiboを12年ぶりに発表した。
アップグレードを遂げた新型Aiboの特筆すべきポイントとして、丸みを帯びた愛嬌のあるフォルムや合計22軸のアクチュエーターを用いたリアルな稼働が挙げられる。また、瞳には多彩なセンサー機能に加え、画像や音声の認識/解析に優れたディープランニング技術を活用することで環境を瞬時に把握し、オーナーに寄り添った生活を実現することが可能となった。
愛らしさ、知的認識、表現力、学習/育成の4つの要素でオーナーに“なごみ”を与えてくれる新型Aiboの価格は198,000円（税抜）。販売経路はオンラインストア限定で、2018年1月11日（木）より発売開始、さらに現在予約を受付中なので気になる方はチェックしておこう。
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