新鋭アーティストを多数起用した Calvin Klein Jeans 2018年春夏コレクションのビジュアルが到着
ジーンズのみならず、アンダーウェアやシューズ、そして絨毯も登場
先月末に〈Calvin Klein(カルバン・クライン)〉のプレタポルテライン〈Calvin Klein 205W39NYC〉より、ボックスロゴを配したポップなハイカットスニーカーが発売され、天才デザイナーRaf Simons(ラフ・シモンズ)が持つ類稀な美学を再確認した方も多いだろう。その彼が厚い信頼を寄せる幼少期からの旧友・Willy Vanderperre(ウィリー・ヴァンダーピエール)が撮り下ろした〈Calvin Klein Jeans(カルバン・クライン ジーンズ)〉2018年春夏キャンペーンのビジュアルが先日、遂に公開となった。
Solange(ソランジュ)やKelela(ケレラ)、Dev Hynes(デヴ・ハインズ)、Kindness(カインドネス)のAdam Bainbridge(アダム・ベインブリッジ)、Chairift(チェアリフト)のCaroline Polachek(キャロライン・ポラチェック)といった錚々たる新鋭アーティストがモデルとして参加した最新ビジュアルでは、無駄な装飾を一切省いたデニムアイテムやアンダーウェア、スニーカー/ブーツに加え、幾何学模様を配したキルティング絨毯やバンダナもラインアップ。シンプルの中にも、随所にRafらしさを宿した今季のプロダクトに注目しておこう。
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