WACKO MARIA とスタイリスト野口強によるルーディなコラボアイテム2型がリリース間近

服を知り尽くした男が作る至極のムートンライダースとワイドスラックス

ファッション
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先月旗艦店『PARADISE TOKYO』が早くもオープンから2年を迎え、NECK FACE(ネックフェイス)とのコラボコレクションを発表するなど今波に乗る〈WACKO MARIA(ワコ マリア)〉より、スタイリスト野口強が手掛ける〈STIE lo(スティーロー))とのコラボアイテムが今週末にリリースされる。

襟周りから身頃までリアルムートンとフェイクファーを惜しみなく採用したこちらのライダースは、ルーディなルックスながらもイタリア、フランス原産の原皮を日本でなめすことで、着心地も実にラグジュアリー。また〈WACKO MARIA〉ではなかなか製作されることのないワイドスラックスは、オリジナルウール100%の生地に上品なストライプ柄を配すことでマテリアルの高さを感じれる仕上がりとなっている。

〈WACKO MARIA〉x〈STIE lo〉によるコラボライダースは、アイボリー、ブラックの2色展開で価格は190,000円。スラックスはネイビー、ブラックの2色展開で26,000円(税抜)となっており、10月21日(土)より中目黒の旗艦店『PARADISE TOKYO』及びオフィシャルサイトで販売開始するそうだ。

上のフォトロールからコラボアイテムをチェックしつつも、和をグラフィックや漢字を用いて表現した〈WACKO MARIA〉2017年秋冬コレクションのルックブックもこちらから確認しておこう。

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