国立新美術館の開館10周年を記念した “安藤忠雄展-挑戦-” が現在開催中

元プロボクサーという異色の経歴を持つ安藤忠雄の建築家人生48年を振り返る

アート
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元プロボクサーで建築を独学で学んだという異色の経歴を持つ一級建築士の安藤忠雄が『国立新美術館』の開館10周年を記念しエキシビションを現在開催中。タイトルは“安藤忠雄展―挑戦―”とし、ドローイング、模型、インスタレーションなどを用いて安藤氏のこれまでの軌跡を追体験できるような内容になっている。展示品数はおよそ270点にのぼり、その8割以上が国内初出展、中には未発表作品も展示されており、同氏による代表作の一つである“光の教会”の実寸大サイズのものまでもが用意された。世界中にランドマークとなる秀抜な建築物の数々を築いてきた安藤氏の建築家人生48年を一挙に振り返ることのできる展示会を是非訪れよう。まずはフォトロールよりその展示の一部をチェックし、展示会オフィシャルウェブサイトはこちらより。

会場: 国立新美術館
住所: 東京都港区六本木7-22-2
会期: 〜2017年12月18日(月)
休館日: 毎週火曜日
開館時間: 10時〜18時 (金・土曜日は〜20時)

あわせて、同じくグローバルに活躍する注目日本人アーティストのHidemi Nishidaのインスタレーション作品もこちらから確認。

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