香川真司の技ありゴールがブンデスリーガの9月の月間ベストゴールに選出
第7節アウクスブルク戦で決めた“エロい”ループシュートがゴール・オブ・ザ・マンスに

ブンデスリーガで首位を走るボルシア・ドルトムント所属の香川真司が第7節アウクスブルク戦で決めたループシュートが、リーグの月間ベストゴールに選出された。ペナルティエリア右側で味方からの横パスを受けた香川は、相手GKをあざ笑うかのようなタッチでボールに美しい軌道を加え、ネットを揺らした。ノミネートされた10ゴールのファン投票において、#23のゴールは2位以下を圧倒する43%の投票を獲得。すでにチェックした人も数多くいるだろうが、今一度、現地メディアで“芸術作品”と形容されたエロいループシュートを下のプレーヤーから振り返ってみてはいかがだろうか。
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