THE PARK・ING GINZA の新プロジェクト“SPRING HAS COME”の全貌が明らかに

銀座『ソニービル』の地下に公園が誕生?

ファッション 
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昨年末にティーザーが公開された『THE PARK・ING GINZA』による謎の新プロジェクト“SPRING HAS COME”だが、明日1月7日(土)の立ち上げを控え、遂にその全貌が公開された。店内は以前のインダストリアルな雰囲気とは一変、床一面に芝が敷き詰められ、中央の“THE PARK・ING”のロゴは“THE PARK”へと変更。春が来たというコンセプトに従い、公園のような雰囲気を演出した店内には、爽やかなギンガムチェックのアイテムのほか、“THE PARK・ING”の“ING”を消したS/S&L/S Tシャツ、フーディ、そして〈fragment desing(フラグメント デザイン)〉、「Medicom Toy」とのトリプルネームによる「BE@RBRICK」などがディスプレイされている。一方、他のブースにも、ここでしか買えないウエアが多数デリバリー。西山徹がディレクションする『NO.813』には、背中にステンシルを配したフライトジャケットや、“THE PARK・ING”と“2016”のロゴをスプレーで“THE PARK”と“2017”に書き換えたベンチコートなど登場。また、『DENIM BY VANQUISH & FRAGMENT』には、ヴィンテージ加工を施したパーカと新作スカジャン、そして『UNDERCOVER』には〈POTER(ポーター)〉とのコラボレーションによるアクセサリーコレクションがそれぞれ追加されていた。

その他では、子供から大人までサイズ展開のある、〈FACETASM(ファセッタズム)〉の落合宏理とMASAH&今宿麻美夫妻の〈FMAM〉の最新アイテムなどもラインアップし、家族でも買い物を楽しめるショップへと変貌を遂げた『THE PARK・ING GINZA』。オープンに先駆けて、上記のフォトギャラリーから店内の様子を覗いてみてほしい。

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