他と一線を画す Raf Simons のイタリア製ウール オーバーサイズ セーター
数年後には名作の仲間入り?
ラグジュアリーブランドの中でも、とりわけカルト的な人気を誇る〈Raf Simons(ラフシモンズ)〉は、2016年秋冬コレクションでクラシックなアイテムにオーバーサイズという概念を取り入れた。このスタイルは、2017年も継続の方針。上記のフォトギャラリーにあるウール製のホワイトセーターは、『HYPEBEAST』が独自で分析した今年のトレンドのひとつでもある超ロングスリーブを採用しているほか、全体にダメージ加工を施し、ボタン留めのベント入りショルダーなどを取り入れることで機能性もプラスされている。
数年後には名作になりうるホワイト オーバーサイズ ディストート ストレートネック セーターは、現在『SSENSE』にて、162,500円で発売中。