オバマ大統領 アメリカ国民への最後の手紙
去り際のPOTUS 国民への感謝と激励の手紙 結びの言葉はもちろん……
8年間の任期を終え、数時間後には1人のアメリカ国民としての生活に戻るオバマ大統領。同国の伝統として、新大統領宛に大統領執務室に手紙を残すのが習わしとなっているが、オバマ氏はさらに大統領としてアメリカ国民へ向けた最後の手紙を綴った。そこには合衆国44代目大統領の、国民への感謝と希望が述べられていた。去り際のPOTUS(President of the United States)は、最後の呼びかけとして、今後何が起ころうとも、アメリカには偉大さと希望という大きな強みがあると語った。以下、末尾の抜粋を見てみよう。
政党に関係なく、我々全員は与えられた使命に身を投じなければなりません − それは幸福な市民であるという使命です。選挙の時だけでなく、また個人の関心事が取りざたされた時だけでなく、人生を通してまっとうすべきことです。
あなたたちのその一歩一歩と共に、私も歩んで行きます。
そして進歩への到達が遠く思えた時は、思い出してください、アメリカはどんな一個人の思惑で存在しているのではないということを。この民主主義国家で最も力強い言葉は“We(我々)”、“We the People(我々人間)”です。“We shall overcome(我々はきっと乗り越えられるのです)”。
















