写真のために追求された Leica M シリーズ最新モデル M10 が登場
Mシリーズファン待望の薄型化ボディ
「Leica(ライカ)」の「M」シリーズファンに朗報。長らく待ち続けていたファンたちのためにニューモデル「M10」が登場した。最新のイメージセンサー、プロセッサー、ワイヤレス機能を搭載し、モダンなデザインながらもそのルーツを忘れない仕上がりだ。カメラ機能を重視させたモデルのため、動画撮影機能はナシ。「M10」は、アナログの「M7」に極めて近いサイジングで製作されたデジタルレンジファインダーカメラだ。ボディのカラーはブラッククロームとシルバークロームの2色を展開。フロントの“M”のサインはないものの、同社おなじみの赤いロゴが中央部にあしらわれている。
フィルムカメラ並みの薄さを実現させたボディの背面左側のボタンは、LV、PLAY、MENUの3つのみ。そして右側に4方向に動く操作パッドというシンプルなデザインだ。上部左にはISOダイアル、シャッターの横にはシャッタースピードのダイヤルが配されている。24メガピクセル、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したこのカメラのISO感度は100〜50,000。Leica Maestro IIイメージプロセッサーで、1秒間に最大5フレームの30 DNG RAWまたは100 JPEGイメージを撮影することが可能とのこと。
パッテリーの耐久時間も“a few hundred frames per charge(一度の充電で数百フレームの撮影)”が可能なようだ。また「M」シリーズ初となるビルトインWifiを持つモデルであるこの「M10」。iOS用の「Leica」アプリでスマートフォンによる遠隔撮影も可能になっている(Androidバージョンのアプリも準備中とのこと)。同時にケースやストラップなどもアクセサリー類も登場し、「Leica」初となるサムグリップも登場する。
「動画撮影機能を排除し、よりシンプルになったM10のコントロールとフィーチャーにより、LeicaはMシリーズ愛好家の皆さんによりピュアな撮影体験を提案します」と発表している。
このハンドメイドマスターピースは国内販売が2月よりスタート。価格は85万円(税別)とのこと。詳細は「Leica」公式ページへ。


















