ミレニアム世代も魅了する Dolce & Gabbana 2017-18年秋冬コレクション
YouTubeや、Instagramで活躍するデジタルセレブたちをモデルとして起用
セレブを親に持つキッズたちをはじめ、YouTube や Instagram などで活躍するデジタルセレブたちをモデルに起用した、〈Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)〉の2017-18年秋冬コレクション。この傾向は昨シーズンにヤングインフルエンサーたちをフロントロウに配したことから始まった。今シーズンはYouTubeとVineで有名な Cameron Dallas(キャメロン・ダラス)がファーストルックを飾り、それから新世代のファッションアイコンである Luka Sabbat(ルカ・サバド)、UKのラッパー Tinie Tempah(タイニー・テンパー)なども登場した。デザイナーのStefano Gabbana(ステファノ・ガッバーナ)は「この子達は何百万人の若者たちを代表する存在。私たちはもう若くないから彼らが愛しているもの、愛していないものを理解するのはとても面白いよ。」と語った。
Luka Sabbat によると、モデルたちは自ら着用したいルックをセレクトできたと語り、「そうでなかったら僕は引き受けていなかったよ。」とコメント。〈Dolce & Gabbana〉2017-18年秋冬コレクションの全貌は『Vogue』からチェックしよう。