ストリートカルチャーのバイブル『ALL GONE』の最新号が間もなく登場
今回のカバーデザインを手掛けたのはロンドンを拠点に活動するアーティストのNeil Raitt
1年に1回のみ発行される、過去12ヶ月間のストリートウエアシーンやストリートカルチャーを動きを網羅したシーンにおけるバイブル的存在マガジン『ALL GONE』の最新刊がもう間もなく登場する。
2006年からLa MJCによって発行されている『ALL GONE』は毎号そのカバーのデザイン性の高さでも注目を浴びているが、今回のカバーももれなくクール。その絵画的なタッチで描かれるネイチャーモチーフが落とし込まれたカバーデザインを手掛けたのは、イギリス出身で現在はロンドンを活動の拠点としているアーティストNeil Raitt(ニール・レイット)。
この『ALL GONE』最新号は、1月21日(現地時間)にパリの『colette』で開催されるブックサイニングイベントを皮切りにセレクトされたショップにて3000冊限定で展開開始。