職人技術の繊細さで新たな価値を付与した PANTHER GT DELUXE “made in JAPAN”
裁断、縫製、そして成型までの60行程にも及ぶ作業を経て完成する〈panther〉のヘリテージモデル
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〈panther〉はトレーニングシューズの代名詞として、70年代に多くのトップアスリートから愛用されるのみならず、全国の学校指定靴にも採用された1964年生まれのスポーツシューズメーカーだ。その〈panther〉の名作であり、2016年に満を持して復活した「PANTHER GT DELUXE」に新色が追加。サイドパネルの補強パーツや“ドッグイヤー”と呼ばれるヒールタブ、軽量性/耐摩耗性に優れたスポンジソールといったオリジナルの特徴を忠実に再現した本作は、実用的なクッショニング性を融合することで現代的なアップデートが施されており、アッパーには現在の基準ではクオリティーコントロールが難しい染色加工を行った、芯通しをしていないスウェードを使用している。また、同フットウエアは福島にある生産拠点で“made in JAPAN”として製造されており、裁断、縫製、そして成型までの60行程にも及ぶ作業を経て、ヘリテージモデルに対するこだわりを表現すると同時に、日本が誇る職人技術の繊細さで新たな価値を付与している。
名作の普遍性を継承し、コンテンポラリーなアイデアを注入しながら再構築された「PANTHER GT DELUXE」は、9月28日(水)より『mita sneakers』で発売。価格は、15,000円(税抜)。