Disney が『ライオン・キング』のリメイクを発表

監督は『ジャングル・ブック』で指揮を執った「Jon Favreau」

エンターテインメント
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多くのアニメーション作品の実写化を成功させ、『アベンジャーズ』や『アイアンマン』の監督として知られる「Jon Favreau(ジョン・ファヴロー)」が、また新たに名作を手がけることになるようだ。

「Disney」はこのアメリカ人映画監督/プロデューサーと手を組み、『ライオン・キング』の制作を発表。詳細のほとんどが明らかになっていないものの、同作品は全世界のチケット売上が約10億円に到達したJonの最新作『ジャングル・ブック』に続くリメイク版としての公開になるという。しかし、『ジャングル・ブック』とは違い、『ライオン・キング』には人間が1人も登場しないため、大方の見解ではフルCGIアニメになることが予想されている。また、「Emma Watson(エマ・ワトソン)」がベルを演じる来年公開の映画『美女と野獣』と同様、32番目となるディズニーアニメーション作品もオリジナルアニメフィルムの挿入歌を使用。『ライオン・キング』は9億8千万ドルという興行収入を上げ、2016年現在映画史上最も観客動員数が多かったアニメ映画。アカデミー賞やゴールデングローブ賞を受賞した作品がどのように生まれ変わるのか、ひとまずは第1弾のトレーラー公開を待とう。

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