スニーカー転売サイト『GOAT』がアプリへ500万ドルを投資

「eBay」を超えるクオリティを目指した投資?

フットウエア テック&ガジェット
12,203 Hypes

スニーカー転売サイト『GOAT』が、「Matrix Partners」から自社のアプリへの500万ドルの追加投資を発表。既に多くのスニーカーヘッズの間で噂となっている新しい『GOAT』のアプリは、ユーザー数を増やすために「Yeezy Boost 350」をはじめ、数々のレアなスニーカーを発売時の価格とほぼ変わらない値段で販売しているとのこと。そんな『GOAT』での転売希望者リストは現在10,000人を超えているそうだが、クオリティーをコントロールするため実際の出展者は少しづつ増えて行く予定。販売の希望者は、『GOAT』の本社に品物を送り、本物かどうかの検品を受けてはじめて販売が認められる。そして購入者が決まったスニーカは販売者に送り返されることなくそのまま購入者に届けられるため、偽物を高額でつかまされるということはほぼなさそうだ。安心を提供し、顧客の数を伸ばすため巨額の投資が行われた『GOAT』アプリ。買い逃したレアなスニーカーがここで見つかるかも知れない。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。