Kobe Bryant が100億円規模の投資ファンドを設立

ターゲットはテクノロジー、メディア、データカンパニー

スポーツ
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18度のオールスター選出、5度のNBAチャンピオンなど、輝かしい選手生活を送った「Kobe Bryant」は、紛れもなく史上最高のNBAプレーヤーの1人だろう。そんな多くのファンに惜しまれながらも引退という選択を下したBlack Mambaは、起業家「Jeff Stibel」協力のもと、テクノロジー企業に向けた約100億円規模の投資ファンドを設立。彼らは過去3年間で15社に投資した経緯を持つが、今後は「Bryant Stibel」として彼らと正式にパートナーシップ契約を結ぶという。コートでは王様だったKobeも、32歳のCEOは世界的にも若い部類。『The Wall Street Journal』によると、今後はテクノロジー、メディア、データカンパニーを中心に、全て自社から資金を投資していくとのことだ。「LeBron James」は、引退後はチームオーナーになりたいという意向を表明していたが、果たしてKobeがバスケットボール界に復帰する日は来るのだろうか。

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