424 on Fairfax の Guillermo Andrade が語る自身のクリエーションとそのマインド
“自分に正直なアプローチ方法を取ること、自分が世間に伝えたいメッセージと自分自身がしっかりと向き合っていくことによって人は強くなれると僕は信じているよ”
世界中のストリートヘッズからカルト的な人気を集めるストリートウエアレーベル〈424 on Fairfax〉。アメリカ・LAのセレクトブティック『FourTwoFour on Fairfax』のオリジナルラインとしてスタートした〈424 on Fairfax〉は、SNSにおけるブランディングや「Kanye West」や「A$AP Rocky」が着用したことにより世界中で人気を集めるようになっていったストリートウエアレーベルだが、あまり多くのことは知られていない謎に包まれた部分が多いブランドでもある。そして今回『Slam Jam Socialism』が〈424 on Fairfax〉を手がける「Guillermo Andrade」に、レーベル立ち上げまでのプロセスやそのクリエイティビティに迫るインタビューを敢行。フルバージョンはこちらよりチェックできるが、全文英文での掲載となっているので、まずは我々がキュレーションした日本語に訳した以下のテキストをチェックしてみてはいかがだろうか。
セレクトブティック『FourTwoFour on Fairfax』をスタートしたきっかけは?
僕達は頭のなかにあった明確なアイディアの元で『FourTwoFour on Fairfax』をスタートさせたんだ。『FourTwoFour on Fairfax』は様々なエネルギーを創りだし、そしてそれらを刺激する場なんだ。新たなプロダクトが作り出されるのに相応しい環境を作り出すこと、これが僕達が『FourTwoFour on Fairfax』をスタートさせた初日からの目標でもあり、現在も僕らを導いてくれるガイドような存在でもある。何か僕らを刺激して変化させることがあったとすれば、それは次なるプロダクトやデザイナーにとって大きなチャンスに成り得ると考えているよ。周りに惑わされずに自分を見失わないようにする秘訣は?
自分に正直なアプローチ方法を取ること、自分が世間に伝えたいメッセージと自分自身がしっかりと向き合っていくことによって人は強くなれると僕は信じているよ。自分自身に正直にいて、取るべきアプローチ方法を突き通していけば必ず結果は出るものだよ。少しタフな時期も訪れるかもしれないけどね。〈424 on Fairfax〉のアパレルアイテムに施されている赤い腕章のデザインはブランドのアイコニックなシンボルになってきているよね。あれは何かからインスピレーションを受けたもの?
あの腕章は、腐敗した権力の乱用や、最近特に多く見られる警察の残忍な蛮行に対するアンチの意味を込めたものなんだ。僕にとってあの腕章はとても力強い“声”でもある。本来、僕達を守ってくれる側の立場の人間が僕らを殺し始めたから、僕らは自分たちで自分たちの秩序を守っていかなきゃいけなくなっただろ?腕章っていうものは思想や団体に忠誠を示すシンボルでもあるんだ。あとは、僕は長い間サッカーをしていたからね。キャプテンマークも腕章のひとつだね。


















