写真家が伝える震災から5年が経過した福島の現状
未だ消えることのない現地の爪痕
2011年3月11日に起きた東日本大震災から5年4ヶ月が経過したが、現地の爪痕は未だ消えることなく、当時のまま残されてしまっている。マレーシアの写真家「Keow Wee Loong」は2人の知人と共に、日本周辺における観測史上最大となるマグニチュード9.0の地震と、併発した津波により被災した福島の現状を世界に伝えるべく、あの日から時間が止まってしまった立ち入り禁止区域を訪れ、写真を撮影。Keowは「危険区域に踏み入れた時、私は目が燃えるような刺激を受け、空気は厚い薬品臭で覆われていました」と振り返っている。
東北地方で起きた惨事の記憶を風化させてはいけないという強い想いから彼らが捉えた福島の“今”を、その目で確かめてみてほしい。



















