MasterCard が20年ぶりにロゴデザインを変更
シンプル、モダンになった新デザイン
「MasterCard」が20年使用し続けて来たロゴを一新。支払いのデジタル化が進む現代で、クレジットブランドの進化と変化を体現するためのデザイン変更のようだ。2つの円形が交わり“MasterCard”の文字が乗せられた従来のロゴは、未だに90年代の雰囲気を感じるアイコニックなデザインだが、新たなアイデンティティーを表現するために有名デザイン事務所「Pentagram」により再デザインされた。アップデートされた新デザインは、円形の色合いはそのままに、重なり方と文字の位置や色、フォントなどが変更されている。このロゴ変更プロジェクトを監修した「Pentagram」の「Michael Bierut」は、「過去20年ですべてのことが変わりました。会社が始まり30年は、数回にわたるデザインの更新やマイナーチェンジなどがあったものの、そのデザインは1996年以来凍りついていました。今みなさんの手元にあるのが、そのマスターカードのデザインです。そこで我々の課題は、50年も続く確固たる信頼をどう更新していくかということでした」と話す。
そしてここで注目すべきが「MasterCard」のデジタル支払いシステム“MasterPass”。従来のロゴのデメリットは、オンラインでの表示のしづらさにあったのが一つと言えるため、今回のミニマルに変更されたデザインは確実にオンラインフレンドリー。時代に合わせたデザインの更新だが、今後の同社のビジネス展開や、懐かしくなってしまう旧ロゴの存在が気になるところ。
上のフォトロールよりデザインの遍歴と今後のウェブデザインへ登場の仕方をチェックしてみよう。





















