JULIUS 2017 Spring/Summer コレクション
80年代中盤のバーミンガムで生まれた“ダークウェイブムーブメント”がモチーフ
「堀川達郎」の手がける〈JULIUS〉が、2017年春夏コレクションを発表した。今季は[ Knives; ]をテーマに掲げ、80年代中盤に工業都市・バーミンガムで生まれたダークウェイブムーブメントをモチーフにしたコレクションを制作。注目すべきは、UKインダストリアルの象徴“Regis”こと「Karl O’Connor」とのコラボレーションで、彼が主催するテクノレーベル「Downwards」のサウンド・アートワークを用いたアイテムを展開する。
伝統や制度などの既成の価値観の否定から生まれたパンク、ヒッピー、ロック、ストリートなど、あらゆる反骨精神を投影した〈JULIUS〉の最新コレクションは、上のフォトギャラリーをチェック。