adidas Consortium Tour がパリに上陸し Starcow Samba を発表
1950年に登場した伝説のサッカーシューズが蘇る
『KITH』との取り組みを皮切りに、各国の有力アカウントとのコラボレーションを続ける“adidas Consortium tour”は「Edison Chen」に別れを告げ、パリへと上陸した。新たなパートナーに迎え入れたのは、サントレーノ通りにショップを構えるスニーカーブティック『Starcow』。両者が〈adidas〉のアーカイブから選択したのは、ヴィンテージマニアがこぞって探す「Samba」だ。アッパーはレトロな風合いを醸し出すスウェード/レザーのコンビネーションで、艶感のあるシューレース、3本ステッチのヒールタブ、ガムソールなど、1950年に登場した伝説のサッカーシューズを贅沢に再構築している。
“adidas Consortium tour”を象徴するシュータンのホールや『Starcow』のブランディングなども魅力的な「Samba」は、7月16日（土）発売。国内での取り扱い店舗は、ブランドからのアップデートを待とう。
