Logic の Pusha T を客演に迎えたニューシングル “Wrist”
超本格派のスキルを持つ気鋭のラッパーが2週連続で新曲を発表

超本格派のスキルを持つ気鋭のラッパー「Logic」が、人気のラジオDJ「Zane Lowe」がMCを務める『Beats 1 radio』の放送で、「Pusha T」を客演に迎えた新曲“Wrist”を発表した。「Logic」と言えば“Young Sinatra”シリーズで披露する圧巻のフリースタイルでもお馴染みだが、本作は「Yeah I’ve been…」をリピートする高速のフロウが特徴。また、“King Push”は、自身のパートで「Curry over Kobe.」と歌い、2年連続MVPを受賞したNBAプレーヤーを賞賛している。
メリーランド州ゲイザースバーグ出身のラッパーは先週、新曲“Flexicution”を発表したばかり。こちらは昨年「Der Jam」からリリースしたアルバム『The Incredible True Story』ぶりの作品となったが、今夏には「G-Eazy」、「YG」、「Yo Gotti」らと共に“Endless Summer Tour”の開催も決定している。再び活動が活発になってきた「Logic」から今後も目が離せなさそうにないが、ひとまず下のプレーヤーから“Wrist”を試聴してみてほしい。