iPhone 7 は最低ストレージ容量が16GBから32GBに引き上げ?

256GBという大容量ストレージ搭載モデルの噂も

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もしあなたがこれまでにストレージ容量16GBの「iPhone」を使用したことがあるならば、その容量の少なさから泣く泣く大切な写真や動画、音楽やアプリをiPhoneから削除したことがある方も多いだろう。また、「iPhone 6s」などの最近リリースされたモデルには4k動画やLive Photosなど大きな容量を必要とする機能も搭載されており、ネット上でも16GBモデルについては様々な議論が交わされてきた。しかし、16GBという容量に不満を持っていた人にとっては朗報となるであろう噂が浮上している。

台湾系のKGI証券でアナリストを務める「Ming-Chi Kuo(ミンチー・クオ)」氏は、次期モデルと予想される「iPhone 7」においては最低ストレージ容量が32GBになると予想している。つまり、2008年より世界的な展開が始まった「iPhone」の容量16GBモデルがついに撤廃され、今年の秋から姿を消すことになるという。また、256GBの大容量を持つモデルが登場するという噂も浮上しており、もし実現すればこちらもヘビーユーザーにとっては待望のモデルとなるだろう。

もちろん「iPhone 7」におけるアップデートはその容量だけでなく、デュアルカメラ搭載や防水対応イヤホンジャック撤廃なども噂されている。しかし「iPhone 7」の確かな実態は今年の秋に〈Apple〉から明らかにされるまで分からないので、我々は期待を込めてその登場を心待ちにしよう。

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