Sky Magic がLEDとドローンで空間をデザイン
20機のドローンが合計16,500個ものLEDライトを搭載し、幻想的な世界を演出
様々な分野においてその活用方法が取りざたされている小型の無人航空機ドローン。新たなメディアや広告、エンターテイメントの可能性をさまざまな形で提案する次世代サービス「Sky Magic」がLEDで発光した複数のドローンを使用して空間をデザイン。その動きと光を、三味線や太鼓の奏でる音楽に合わせて自動制御しながら富士山の麓を飛行する美しい映像が公開されている。今回の作品では20機のドローンが合計16,500個ものLEDライトを搭載し、幻想的な世界を演出。今後はイベント会場、フェスティバル会場、花火大会、ファッションショー、コンサート、球場やラグビー場などの大型スタジアム、テーマパークなどにおける活用が期待される。最先端のテクノロジーをセンスよく商業に持ち込むあたりクリエイティブ・ディレクター「高城剛」の気概を感じる。