Recaps: Rainbow Disco Club 2016
初夏の伊豆高原で開催された高感度野外フェスティバル
去る4月29日(金・祝)〜5月1日(日)の3日間で開催された「Rainbow Disco Club 2016」の様子をレポート。昨年に続き東伊豆クリスカントリーコースで開催された野外音楽フェスティバル「Rainbow Disco Club」は、2000名を超える来場者を迎え晴天の下での開催となった。「RADIO SLAVE」、「GILLES PETERSON」、「MOVE D」、「EGYPTIAN LOVER」、「DJ NOBU」と「THE BLACK MADONNA」のB2B、「寺田創一」も所属するダンスミュージックレーベル「Rush Hour」のオールスター、「DJ FUNK」、「NIGHTMARES ON WAX」など、国内外でダンス、エレクトロ、ハウスなどの第一線で活躍する豪華な面々が出演。当初予定していた「Andrew Weatherall」は体調不良で来日が実現しなかったものの、クオリティの高い野外音楽イベントとなった。芝生の会場にはキャンプサイトの他にハンモックやキッズエリアなども設置され、子供から大人、そしてペットまでが音楽やアクティビティーを楽しめる空間が演出され、家族連れを含む国内外からの来場者が交流を深めた。イベントの様子は上のフォトロールからチェックしよう。
また、5月21日(土)には「Rainbow Disco Club 2016」のアフターパーティとして、イギリスの人気イベント「SECRETSUNDAZE」とコラボレーションした「RAINBOW DISCO CLUB AFTER PARTY presents SECRETSUNDAZE」を渋谷『WOMB』で開催。詳細はこちらから。