Under Armour よりブランド初の 3D プリントシューズが登場
96足限定でリリース
〈adidas〉、〈New Balance〉、〈Nike〉といった大手に続き、〈Under Armour〉がブランド初の3Dプリントフットウエアをリリースした。ボルチモア生まれのアスレチックブランドが完成させたのは、マルチなスポーツシーンに対応した「Architec」シルエット。3Dプリントでデザインされたのは複雑な格子状のミッドソールと、フィット感のあるアッパーだ。完成までに約2年を要し、「Autodesk Within」のソフトウエアを使用して作られたこのモデル。限定96足のみが299ドル(約33,000円)でボルチモアのフラッグシップショップなどの取り扱い店でリリースされた。今後も増えるであろう3Dプリントフットウエア市場に参戦した〈Under Armour〉。これからのモデルにも注目したい。