大学時代にインスパイアを受けた Kyrie Irving のシグネチャーモデル Nike Kyrie 2 “Brotherhood”
「Kyrie 1」に続き、「Kyrie Irving」が大学時代に所属していたバスケットボールチーム「Duke Blue Devils」からインスパイアを受け、自らの次のモデル「Kyrie 2」に落とし込んだ
23歳の「Kyrie Irving」は、〈Nike〉から2つ目の新たな自らのシグネチャーモデルをドロップするにあたり、「Cleveland Cavaliers」にドラフト1位で指名され、そこに入団する前に所属していた大学時代のバスケットボールチームに敬意を表した。その新しいモデルは“Duke”または“Brotherhood” と呼ばれるものであり、明らかに彼が以前所属していたデューク大学のバスケットボールチーム「Duke Blue Devils」のチームカラーのコバルトブルーや黒、白といったカラーリングを模したものであることが分かる。この「Kyrie 2」は鮮やかなコバルトブルーの糸を編み込んだアッパーと同色のシューレースに黒の大きなフロントストラップや白のスウォッシュ、黒と白のツートーンのソールでアクセントをつけたものとなっている。
この「Kyrie 2」“Duke”または“Brotherhood”は『Sneaker Politics』に代表されるような〈Nike Basketball〉の取り扱い店舗にて3月5日(土)に125ドルで発売予定となっている。とりあえずは去年ドロップされた「Kyrie 1」“Brotherhood”をチェックしておこう。