日本を代表するデザイン事務所の一つ「nendo」が、漫画から着想を得た50の椅子をデザインした。異なる吹き出しの形状や、様々な感情、情景を表す漫画ならではの表現手法を椅子というプロダクトに変換。もちろん実際の家具としての実用性はデザインによって異なるが、それぞれが漫画同様キャラの立った個性的なデザインだ。プロダクトの鏡面仕様についてデザインチームは『Dezeen』に、「鏡面仕上げにすることで、椅子の置かれた空間をミラーで映し出し、現実世界にまた1層新たな空間を生み出します」と話している。 上のフォトロールより「nendo」デザインの椅子をチェックしてみよう。 Read Full Article