Boom に乗って東京・サンフランシスコ間を4.7時間で移動
あの「コンコルド」に次ぐ次世代超音速旅客機
「NASA」や世界の大企業のバックアップのもと創設された「Boom」が、超音速の旅客機を開発中。マッハ2.2という速さで移動する「Boom」の飛行機が現実となれば、ニューヨーク、ロンドン間を約3.4時間(通常旅客機の場合約7時間)、東京、サンフランシスコ間を約4.7時間(通常約11時間)で移動できるようになる。
現在プロトタイプを製作中とのことだが、11名から成るプロジェクトチームには、「ボーイング787」のオートパイロットシステム、戦闘機エンジン、「Spaceship Two」のフライトダイナミクスなど、これまで30以上の飛行機の開発に携わった「NASA」、「ボーイング」、「ロッキード」出身のメンバーが参加しているという頼もしさ。最初のプロトタイプ完成の目標は来年末とのことだ。
さらにこのプロジェクトに「Viirgin」グループが10機、金額にして2億ドル(約220億円)分のサポート、そして計画が順調に進んだ場合更に15機(総額5億ドル)をヨーロッパでの運行用にサポートすることに合意しているという。動機の開発も援助している「Viirgin」は、グループが持つ「The Spaceship Company」のエンジニアリング技術、デザイン、生産、そしてフライトテストのオペレーションを駆使しサポートすると発表している。
開発の進捗と概要などについての更に詳しい情報は、オフィシャルサイトより閲覧可能だ。今後も幻の飛行機「コンコルド」の次世代版とも言える「Boom」の誕生に注目したい。



















