Larry Clark for BEAMS "TULSA" コレクション
処女作“TULSA”の指示書をアートワークとして捉えたアイテムがラインナップ
先日見つかった、写真家「Larry Clark(ラリー・クラーク)」が1971年に出版した処女作“TULSA(タルサ)”の指示書をアートワークとして捉えたコレクションが「BEAMS T」とのコラボレーションで誕生。今回のコレクションではTシャツやスウェットパーカなどのアパレルだけでなく、キャップやスケートデッキも製作。Larry直筆の手書きの部分がプリントされていることが一番の特徴で、TULSAにプリントされている写真のサイズが8inchで指示されていることもあり、Tシャツやパーカーへのプリントサイズも8inchに。また、スケートデッキのサイズも8inchを採用するなど随所に遊び心を散りばめた。発見された指示書から得たインスピレーションを様々な手法で表現したプロダクトに仕上がっている。