Reebok CLASSIC が Instapump Fury をアップデートしたスニーカーブーツをドロップ

Joseph William Foster（ジョセフ・ウィリアム・フォスター）の孫たちが1958年に設立した〈Reebok（リーボック）〉は、イングランド中部ベリーのBright Streetより数々の革新的なデザインやテクノロジーを生み出してきた。その歴史を称えて、〈Reebok CLASSIC〉は2017年春夏シーズンより、最新のコンセプトシリーズ“58 Bright ST”を発表。その第一弾として登場するのが、上記のフォトギャラリーにある「Instapump Fury Boot」だ。

“ハイテクスニーカー”の代名詞である「Instapump Fury」を現代的にアップデートしたスニーカーブーツタイプの本作は、オリジナルのPumpアッパーと軽量のVibramソールをノルウィージャンウエルテッド式製法で融合。その裁縫技術を駆使した結果、実用的な機能を備えることで〈Reebok〉の功績を称えつつも、未来を見据えた一足に仕上がっている。

ブラック、スレートグレー、ボールドカモフラージュにオレンジのアクセントをあしらった全3色で展開される「Instapump Fury Boot」は、2016年12月10日（土）より世界同時発売で、価格は29,000円（税抜）。取り扱い店舗のご確認は、こちらから。