カニエ・ウェストとドナルド・トランプが面会

KanyeのTrump支持を裏付ける面会。ミーティングの内容とは?

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ニューヨーク現地時間の13日午前、アメリカ合衆国次期大統領Donald Trump(ドナルド・トランプ)に面会したという報道でネットを騒がせていたKanye West(カニエ・ウェスト)。多くの報道陣が、2人のいる『Trump Tower』を囲んだが、面会の内容を探ることはできなかった。その後KanyeはTwitterにて、Trumpとのミーティングについて投稿。“I wanted to meet with Trump today to discuss multicultural issues(多文化・多民族問題について話し合うために、今日Trumpに会いたかったんだ)” 、 “these issues included bullying, supporting teachers, modernizing curriculums and violence in Chicago.(問題とは、いじめ、教育者の支援、カリキュラムの現代化、そしてシカゴでの暴力事件を含む内容)”、とツイートしている。

39歳の世界的ラッパーは、この件についてのツイートを“#2024”という投稿で締めくくっている。彼が「MTV Video Music Awards」のスピーチで、2020年の大統領選に出馬するという意向を宣言したのは昨年のこと。しかしより最近の動向では、4年後の出馬の可能性が薄れているという見解もあるが、彼が立候補社となるまで8年を要するということを示唆するものなのだろうか?

今年11月に、過度の疲労により病院に搬送され、およそ1週間入院していたKanyeだが、この面会によって、“昔からの友人”という2人の仲、そしてKanyeの今回の大統領選でのTrump支持が裏付けられたこととなる。

(多文化・多民族問題について話し合うために、今日Trumpに会いたかったんだ)

(問題とは、いじめ、教育者の支援、カリキュラムの現代化、そしてシカゴでの暴力事件を含む内容)

(もし本当に何か変化を起こしたいなら、未来の大統領とダイレクトにコミュニケーションできるラインを持つのは大事なことだと思う)

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