エミリー・ラタコウスキーが自身のヌード写真集についてフォトグラファーを糾弾

My body, my choice.

アート
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現在プレオーダーの受付がされている、フォトグラファーJonathan Leder(ジョナサン・レーダー)によるEmily Ratajkowski(エミリー・ラタコウスキー)の写真集。未公開ショットがふんだんに盛り込まれた美女のヌード写真集ということで話題を呼んでいたが、Ratajkowskiはこの写真集の掲載内容に同意していないという声明を発表した。顔女のTwitter個人アカウントから連投されたツイートでは、2012年当時に撮影された彼女の写真が、今回の写真集で無許可で乱用されているというという主張と彼女の憤りが綴られている。
Lederが現在『Leder/Ratajkowski』と題し購入予約を受け付けているについて、彼女がこれまで声をあげなかったのは、Lederへの注目が集まる手助けをしたくないという気持ちからだっというが、ここにきてその我慢も限界にきたという。彼女のツイート投稿を以下より見てみよう。

(Jonathan Lederによって公開された写真について、彼への世間の注目を助長しないようこれまで我慢してきました。でももう限界です。)

(この本とその中のイメージは冒涜です)

(今では何百枚も公開されてしまった写真のうち、彼らが使うと言っていたのは5枚のみです:2012年に撮影したアートとしての雑誌撮影でした。)

(このように私の写真が私の許可なく使用されるのは、私の信念とは真逆の行為です。)

((私の信念とは)女性は自らの意思で自分の身体や性意識を他人に共有するかを選ぶべきだということです。)

(明らかにしておきますが、私は今回のリリースにサインもしていませんし、支払いを受けてもいません。なのでこれは法的にプライベートにされるべきでしたし、憶測や推測ではなく、事実を元に皆さんがちゃんと待っていてくれればよかったのにと思います。)

(私の身体は私の意思の元にあるべきです。)

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