カルロス・アルベルトによるフットボールフリースタイルの世界の頂点に立ったパフォーマンス
準優勝した「高橋幸佑」との高度なバトル
ロンドンの『Roundhouse』で開催された「Red Bull Street Style World Final」。フリースタイル・フットボールの世界の頂点を決めるこのイベントの、決勝戦の様子をご覧あれ。ファイナリストはアルゼンチン出身の「Carlos Alberto Iacono（カルロス・アルベルト・イアコノ）と日本人の「Ko-suke（高橋幸佑）」。命運を分けたのは、Carlosの逆立ちをしながらふくらはぎでボールを操る、超高難度のコントロールプレイだったようだ。ジャッジの1人として参加し、ステージ上で勝利を発表したのは元イングランド代表の「Gary Neville（ガリー・ネヴィル）」。Charlyにとって、これまで２度の決勝戦敗北に次ぐ、念願の優勝となったようだ。
