引退を表明したレイ・アレンのキャリア TOP 10

キャリア初期の気迫溢れるダンクから2013-14年シーズンのNBAファイナル第6戦で沈めたスリーポイントまで

スポーツ
3,257 Hypes

「Boston Celtics(ボストン セルティックス)」の“BIG 3”として「Kevin Garnett(ケビン ガーネット)」、「Paul Pierce(ポール ピアース)」と共に一時代を築いた稀代のシューター「Ray Allen(レイ アレン)」が、20年(2014-15シーズンはプレーせず)の現役生活に終止符を打った。オールスターに10度選出されたSGは、NBAキャリア最多の通算2973本のスリーポイントを沈めた誰もが認めるピュアシューター。「Stephen Curry(ステフィン カリー)」は『ESPN』の中で、「あれだけ長くプレイしていたのだが、僕にとっては彼が史上最高のシューターだよ。毎年素晴らしいシュートを決め続けた。そのことが彼が他の選手とは異なることを証明しているよ。レイ・アレンは特別な選手なんだ」と賛辞を送っている。

そんな“Jesus”の異名を持つ彼のキャリアトップ10をプレイバック。キャリア初期の気迫溢れるダンクから、2013-14年シーズンのNBAファイナル第6戦で右コーナーから沈めたスリーポイントまで、Allenのビッグプレーを収めた映像は必見だ。忘れることのない名場面を是非、上記のプレーヤーから振り返ってみてほしい。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。