IKEA が難民支援のためにシリアの家を再現したモデルルームを設置
約2週間でなんと2200万ユーロ(約25億円)の寄付金を収集した方法
2011年から今尚続くシリアでの戦争。そして日本でもお馴染みの家具ストア『IKEA(イケア)』は「Red Cross」社とパートナーシップを組み、ノルウェーのスレペンデン店にて大規模なプロジェクトを実施した。『IKEA』には自分もこのような部屋に住みたいと思わせてくれるような素敵なモデルルームが多く設置してことで有名だが、今回は人々にシリアでの現状を理解してもらうため、シリアにある壊れかけた家を25平方メートルの敷地で再現した。この家は架空のものではなく、実際にシリアに住んでいる「ルナ」という女性の家を元に手がけたという。このモデルルームにも『IKEA』のプライスタグがあらゆる場所にかけられているのだが、価格の代わりに食材不足や薬不足などシリアの現状が書かれている。そしてそのタグに付属している赤いカードには寄付ページにアクセスできるリンクが記載されており、その場で募金することが可能になっている。このプロジェクトは10月17日から10月31日(現地時間)まで展示されていたが、約2週間でなんと2200万ユーロ(日本円でおよそ25億円)の寄付金を収集できたという。実際に足を運べにいけなかった人は上記のビデオからモデルルームの様子をチェックしてみよう。


















