Streetsnaps: IO of KANDYTOWN LIFE / BCDMG
東京で最も注目を集めるヒップホップ・クルー『KANDYTOWN LIFE』の「IO」が登場
映画『TOKYO TRIBE』の劇中音楽を全て担当し、「JAY-Z」への楽曲提供でも知られるアメリカの名プロデューサー「BINK」ともコラボレーションするなど、国内外を問わず数々のHIPHOPアーティストの重要作品に携わる最強のプロデュース/クリエイター集団『BCDMG』。「JASHWON」、「BOMBRUSH」、「LostFace」、「G.O.K」らを擁するなか、その『BCDMG』のメンバーであり、今東京で最も注目の集まる『KANDYTOWN LIFE』のクルーでもある「IO」は、シーンの将来を担う筆頭格だろう。
ラッパー以外にもフィルム・ディレクターやモデルなど表現者として多彩な顔を持つ「IO」は、2014年に発表した“DIG 2 ME”で頭角を現して以降、『UNITED ARROWS』企画のサイファー「NiCE UA 37.5： “Break Beats is Traditional”」に参加するほか、国内ファッション誌の表紙を飾り、特集が組まれるなど、多方面からピックアップされている。そんな若者のアイコンでもある「IO」は、〈Carhartt WIP〉や〈Nike〉をはじめとするトラディショナルなブランドをベースに自身のスタイルを構築していると語る。
「IO」のコーディネートはもちろんだが、こちらにある彼のサウンドやクリップの視聴もお忘れなく。
IO
KANDYTOWN LIFE / BCDMG
CAP: Nike
OUTER: Carhartt WIP
KNIT: Polo Ralph Lauren
PANTS: Carhartt WIP
SHOES: Nike
SUNGLASSES: No Brand
GLOBE: THE NORTH FACE
