Red Wing Shoes “BUILT TO FIT, BUILT TO LAST. Red Wing Shoes” ビデオ
アメリカで古くから愛されてきたゴールドリーフによるサインペイント
1905年にミネソタ州で設立され今も多くのファンを抱えるブーツメーカー〈Red Wing Shoes〉が、ボストン在住の日本人サインペインター「Kngee(ケンジ)」にゴールドリーフによる文字入れを依頼。今回オファーを出すきっかけとなったストーリーや、同アーティストへのインタビューをまとめたショートムービーが公開となった。ゴールドリーフとはその名の通り、金箔を用いて文字を装飾する手法で、アメリカで古くから愛されてきた。今では街で見かけることも少なくなった、職人技ならではの味わい深いサインペイントを後世に伝えるアーティストが「Kngee」氏だ。自身も〈Red Wing Shoes〉ユーザーで、一時帰国中というタイミングで実現した今回の制作では、アメリカで同ブランドが広告などに良く使っていたフレーズ“Built to Fit, Built to Last, Red Wing Shoes”が採用された。現在『レッド・ウィング東京青山店』の奥にある大きな鏡にそのアートワークは刻まれている。