Leica の最新コンパクトカメラ X-U Typ 113

水深15m以内で60分までの撮影が可能

テック&ガジェット
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昨年の11月にその概要がリークされ話題となっていた〈Leica〉の新製品『X-U Typ 113』が正式に発表された。卓越した描写性能を誇るコンパクトカメラの『Xシリーズ』の最新作は場所や天候を問わず、どんなシーンにも対応する優れもの。過酷な環境にも耐えうる耐衝撃、防塵性能に加え、水深15m以内で60分までの撮影が可能というから驚きだ。トップカバーの素材には高品質なアルミニウムを、外装にはグリップ性に優れたTPE素材を採用して十分な堅牢性と心地よいホールド感を確保。撮像素子には、通常デジタル一眼レフカメラなどにも搭載されているAPS-CサイズのCMOSセンサー(有効画素数1620万画素)を搭載し、暗いシーンでも鮮やかに、かつ自然な色再現でディテールまで鮮鋭な描写が可能となっている。またデザインはアウディ社のデザインチームが手がけており、“Made in Germany”のスタイリッシュでミニマルな外観が特徴。アメリカでの販売価格は$2,950となっており、『Leica Store Miami』ではプレオーダーも可能。

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