Technicsよりターンテーブルの名機「SL-1200」が復活

世界最大のエレクトロニクス展「IFA 2015」に試作機を出展

ミュージック
5,389 Hypes

「Panasonic」が、ベルリンで開催される世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス展「IFA 2015」にアナログレコードプレーヤー〈Technics〉の試作機を出展する。今回復活を遂げる「SL-1200」シリーズは、1972年の登場以降多くのDJに愛用されてきた名機だが、2010年を最後に生産を完了していた。そして「Panasonic」が高級オーディオレーベルとして打ち出す〈Technics〉より再び登場する同ターンテーブルは、新開発のダイレクトドライブモーターと高性能なモーター制御テクノロジーなど最先端の技術でアップデートされ、安定性とトルクを向上し、スムーズな回転を実現している。リリースが待望される「SL-1200」は、2016年の製品化を目指して、今後更なる開発が進められていくようだ。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。