なぜ Apple は Steve Jobs の嫌うスタイラスを作ったのか?

8年間で変わった大きな2つのこととは?

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2007年、初代iPhone のプレゼンテーションでSteve Jobs」は、「なぜスタイラスが要るんでしょうか? 買わなきゃいけないし、どこかにしまわなきゃいけないし、そのうち無くす。嫌でしょう」と、スタイラスを否定していた。そして先日、それを知る多くのオーディエンスを前に発表された“Apple Pencil”の登場に、場内からは少なからず笑い声が漏れた。創立者「Jobs」の意思とは真逆ともいえる商品を発表した〈Apple〉だが、情報誌『 The Verge』によると8年前との違いは主に2つ。今回同時発表された“iPad Pro”は、画面サイズ12.9インチという大画面タブレットのうえ、ドローイング機能にも特化した製品のため、指より更に細かな指示が必要・可能になった事。そして2000年代中頃のスクリーンから比べると、タッチセンサーの機能が格段に上がった事を挙げている。8年の然るべき技術開発の結果なのかもしれない。さらに詳しい記事はこちらから。

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