Kurt Cobain のソロアルバムが今年11月にリリース
ドキュメンタリー映画のサウンドトラックから、12分間のアコースティックトラックなどを収録
『Nirvana』のフロントマン「Kurt Cobain」のソロアルバムが、今年11月にリリースされる。今作では、実の娘である「Frances Bean Cobain」が制作総指揮を務めたKurtのドキュメンタリーフィルム『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』のサウンドトラックに加え、同映画で監督を務めた「Brett Morgen」が108本のカセットに200時間以上もレコーディングした中から、12分にもおよぶアコースティックトラックや、Kurtが裏声で歌った貴重な音源などを収録。Morgenは音楽メディア『Billboard』に対して、‘Kurtの自宅で、彼のクリエーションに触れているような気持ちになるでしょう。彼の作曲を盗み聴きしているような感覚で、その言葉選びや豊かな感受性に触れることができるはずです’とコメントしている。ファン待望のアルバムに関する詳細は、こちらをチェック。