2015年第2期で最も高額で取引されているスニーカーとは
スニーカーマーケットはファッション全体のごく一部に過ぎないが、入手困難なレアスニーカーの転売市場は、約10億USD(1235億円)もの価値があると言われている。ウェブサイト『HighSnobiety』
スニーカーマーケットはファッション全体のごく一部に過ぎないが、入手困難なレアスニーカーの転売市場は、約10億USD(1235億円)もの価値があると言われている。ウェブサイト『HighSnobiety』はスニーカーデータベース『Campless』と手を組み、2015年4月から6月にリリースされたスニーカーのうち、もっとも高価で売買されているものを調査。1足あたりの単価では、「Drake」がデザインした「Air Jordan 10 Retro “OVO”」にプレミアがついており、次いで「Yeezy Boost 350」が登場。一方で、「Air Jordan 1 Retro “Chicago”」が、もっとも市場で取引されているという結果も明らかになっている。データの詳細は、上のフォトロールをチェックしてみてほしい。