Sotheby がもっとも貴重で高価なスーパーカーオークション“Pinnacle Portfolio”を開催
世界最古の国際競売会社「Sotheby」が運営する「RM Auction」が、これまでオークションにかかった自動車の中で、もっとも貴重で高価なスーパーカーを揃えたオークション“Pinnacle
世界最古の国際競売会社「Sotheby」が運営する「RM Auction」が、これまでオークションにかかった自動車の中で、もっとも貴重で高価なスーパーカーを揃えたオークション“Pinnacle Portfolio”を開催する。同オークションのリストには、〈Bugatti(ブガッティ)〉が製造した「Bugatti Veyron」をはじめ、〈Ferrari〉の「288 GTO」や「F40」、「F50」、「Enzo」といった名作、〈Koenigsegg(ケーニッグゼグ)〉の「CCXR」、〈Lamborghini(ランボルギーニ)〉の「Reventon」などが登場。ほかにも、〈Maserati(マセラティ)〉の「MC12」や、〈Saleen(サリーン)〉の「S7」、〈Mercedes〉の「SLR McLaren」、〈Toyota〉の「2000GT」など、カーコレクターなら誰もが憧れる伝説のヴィンテージカーやスーパーカーがラインアップしている。
“Pinnacle Portfolio”のオークションは、2015年8月13日(木)にアメリカ・カリフォルニア州モントレーで開催。しかし『autoblog』によれば、同オークションはアメリカに住む一部の顧客のみで行われるという。スーパーカーの一覧は、こちら。