ELIMINATOR オリジナルのビスポークキャップ
代官山にあるセレクトショップ『ELIMINATOR』が、オリジナルキャップを製作した。キャップは、表面にステッチングを見せないミニマルでシャープなデザインで、美しいシルエットの逸品。撥水性、ストレッチ
代官山にあるセレクトショップ『ELIMINATOR』が、オリジナルキャップを製作した。キャップは、表面にステッチングを見せないミニマルでシャープなデザインで、美しいシルエットの逸品。撥水性、ストレッチ性のある繊細な生地を使用し、パーソナルにサイズを測ってはいないが、“ビスポーク”のような製作工程が特徴で、1日に1個半しか作れないというクラフトマンシップを感じさせるものになっている。同ショップでバイヤーを務める「野澤圭介」氏は「スポーツウエアのように機能性を備えたアパレルがあるのであれば、機能性を備えたキャップがあっても良いのではないか? と考えていましたが、 なかなか叶うものが見つからず、オリジナルで作ることに決めました。素材はもちろん、シルエットは特にこだわっていて、かぶりの深さがたった一センチ浅くなるとおじぎをしただけで脱げてしまう、そんなぎりぎりの深さをキープすることで美しさを演出しています」と、キャップへのこだわりとクオリティについてコメントしている。
キャップは現在、『ELIMINATOR』で発売中。カラーはブラックのみの展開で、価格は18,500円(税抜)。