モロークスノキ建築設計が手がけたグッゲンハイム美術館

「ソロモン・R・グッゲンハイム財団」が主催するフィンランド・ヘルシンキの「グッゲンハイム美術館」の”>デザインコンペティションで、1,700件を超えるエントリーの中から、フランス・パリの新鋭建築

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ソロモン・R・グッゲンハイム財団」が主催するフィンランド・ヘルシンキの「グッゲンハイム美術館」の“>デザインコンペティションで、1,700件を超えるエントリーの中から、フランス・パリの新鋭建築事務所「モロークスノキ建築設計」が頂点に輝いた。「Nicolas Moreau」と「楠寛子」夫妻が設立した「モロークスノキ建築設計」は、ヘルシンキのサウスハーバーを建設地に選び、連結されたパビリオンと複合商業施設を併設。室内通路を抜けると港が一望できる展望台にたどり着く近代的なデザインとなっている。現状、街の一部から地元のランドマークである「テンペリアウキオ教会」や「ヘルシンキ大聖堂」に対する懸念や、約182億円にもおよぶ建設費から反対の声も挙がっており、着工へ向けては解決すべき問題を残している。

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